人生を変える習慣 22「お参りに行く」夢をかなえるゾウ
おはようございます。ハレバレです。😊
早速、前回の課題の振り返りから。
課題21:求人情報誌をみる
昨日は乗り気ではないと言っていましたが、色々とインターネットで検索をかけて調べてみると、結構熱中しますね😅
職場へのマッチングを考えた時に、私は
- その仕事にやり甲斐を感じているか
- 自分を評価してくれる職場か
- 人間関係が円滑か
の3点が大事だと思っています。
この3点について、私は今の職場に割と満足しているので、転職はあんまり考えていません。
でも、求人情報をみていると、例えば
- 私の会社と同じような事業内容でも、待遇や規模が違うところで働いたらどうなるか?
- 例えば医療機関で働いたらどうなるか?
- 会社の健康管理室などの産業保健スタッフとして働いたらどうなるか? etc.…
色々と自分の可能性を想像することができました。
すると、「改めて何故自分が今の仕事をやり続けたいのか?」「そうは言っても、もっとやりたいこともあるのでは?」などを自分を見つめ直す良い機会にもなりました。もちろん、ライフワークバランスの観点で、仕事を考えるのも大事になってきます。
何より良かったのは、「今の職場もしんどいことはあるけど、やっぱりまだまだ働きたい」と主体性スイッチを入れることができたことかな?
職場を変えなくても、今の環境の中で、新しくできることがあるかも?という新たな楽しみも湧いていました😊
ガネーシャの課題の意図とは違うかもしれませんが…今の私なりの課題達成です😉
それでは、本日の課題です。
課題22:お参りに行く
これはまた…予想外の課題。求人情報を見た後にお参りとか、どういう繋がりでしょうか😅しかも、平日ですし…時間あるかな?💦
うーん、でも、この際夜にジョギングでもして、神社による作戦もありますね🤔
本の中では主人公が他社の面接を受ける流れの中で、ガネーシャが提示する課題です。「合格出来るようお参りしてこい」という感じで。
それに対して、主人公は、意味があるのか?といった問いかけをします。
ガネーシャの返答はこちら。
"ええか?成功したいて心から思とるやつはな。何でもやってみんねん。少しでも可能性があることやったら何でも実行してみんねん。つまりやな、「バカバカしい」と「意味がない」とか言うてやらずじまいなやつらは、結局そこまでして成功したくないっちゅうことやねん。『やらない』という行動を通じて、成功したくない自分を表現してんねん"
これは、課題1の「トイレ掃除をする」でのやり取りと似ていますね。
つまり、「目の前のことを否定から入らずに、まずはやってみること」が大切ということです。
やらなければ何も始まらない。やってみれば、そこから見えてくることがある。
ということなんだと思います。
そうは言っても、私は主人公と違って面接を受けてないし…本当に意味がなさそうですが💦
でも、ジョギングと合わせれば無駄な時間じゃないし、全課題をクリアすると決めているので、やってみたいと思います😊
あなたも、近場に神社があれば、お参りをしてみてください🍀
それでは、今日も一日晴れ晴れと✨