人生を変える習慣 27「人の成功をサポートする」
おはようございます。バレバレです😊
早速、昨日の課題から。
課題26:サービスとして夢を語る
後輩とクライアント企業を訪問した後、一緒にランチをしたので、 その時、課題を実行してみました。
自分の夢として話すのはちょっと抵抗があったので(副業に厳しい会社なので)、「例えば、こういうサービスがあったら良くない?」「自分たちのスキルも行かせるし、ニーズもあると思う」などと話してみました。具体的にはプチカウンセリングやセミナーなどの設定や発信などです。
すると、後輩も乗り気になって、「自分だったらこうしますね!」「もしかしたら、こういうサービスの方が相談しやすいかも」とか色々とアイデアを話してくれました。
何となくですが、「ガネーシャの狙いはこういうところなのかな?」と思いました。
私の夢の動機は「こういうサービスをしたい」「人に晴れ晴れと生活してほしい」という他者に向かうベクトルがありますが、実は「もっと自分の力や可能性を試してみたい」という自分に向かうベクトルも結構あります。
もし、自分に向かうベクトルで夢を語ったら、後輩からは「凄いですね〜」などの気遣い系の感想を得られるだけで、今日のような話の盛り上がりは無かったんだろうな…と思います。
また、サービスとして夢を語ることで、予想以上に、自分の中に「人に喜んでもらいたい」「笑顔になってもらいたい」といった他者向けのベクトルがしっかりあることに気づきました。
完全に課題達成‼️というレベルではない気がしますが、新たな気づきを深めることはできました😊
ちなみに、同じように課題を達成した主人公に対して、ガネーシャが話した言葉をご紹介します。
"自分の夢をかなえることが同時に人の夢をかなえることになれば、みんなが応援してくれるやろ。そういう夢を思い描くためには、人の持ってる欲や人の持ってる夢に注目せなあかん。これからも相手の夢を引き出すような質問をどんどんしていくんやで"
"人がやりたいこと、人が持っている夢、人がどうやったら幸せやと感じるのか、そのことを考え続けていけば、成功なんてすぐそこや"
それでは、本日の課題です。
課題27 :人の成功をサポートする
今回は「人のニーズを満たす」ことに更に踏み込んだ課題です。
これまでは「人を喜ばせる」「人のニーズを先取りする」「サービスとして夢を語る」など、他者に対するアンテナを高める課題が多くありました。
しかし、今回は「人の成功をサポートする」です。成功の主語が他者になっています。
ガネーシャのコメントはこちらです。
"人からして欲しいことを人にしなさい"
かなりシンプルです💦今までで、一番説明が少ないですね。
でも、ガネーシャいわく、これまでの課題をクリアした人であれば、今回の課題のポイントは分かるはず❗️とのことです✨
成功には他者へのベクトル、他人のニーズを満たすことが絶対条件という、ガネーシャの考えが現れている課題だと思います。
趣旨は理解できている(はず!?)なので、今日一日、意識をして取り組んでみたいと思います。
あなたもぜひ、人の成功をサポートすることを心がけてみてください🍀🍀