人生を変える習慣 20「人の長所を盗む」※夢をかなえるゾウより
おはようございます。ハレバレです。😊
それでは、昨日の課題の振り返りから。
課題19:誰か1人の良いところを見つけてほめる
誰か1人の良いところを見つけてほめることは、すぐに達成しました。
元気な娘(幼児)に
「今日も元気で偉いね😊」
娘の相手をしていた息子(児童)に
「遊んであげて、優しいね😊」
娘の遠足の準備をしていた妻には
「凄い丁寧だね。◯◯ちゃんも喜ぶね✨」
という感じです。
出勤してからも、後輩やクライアントの良いところは丁寧にフィードバックするように、心がけました。上司に対しては、「ほめる」ことは立場上できませんが、「勉強になりました!」と素直に感謝を伝えることはできたと思います。
セミナー中も、各グループの発表に対しては、しっかり良かった点をフィードバックするように心がけました。
「良いところをほめる」行為はこれまでもやっていたので、特段、新たな発見があったわけではありません。
でも、「呼吸レベル」というのは、「意識しなくても」ということだと思いますので、それには、常日頃から次のことを行う必要がありそうです。
- 相手の良いところを見つける
- そのために、相手をよく観る
- 相手に見つけたことを伝える
- 伝える時には感謝の気持ちを持つ
特にポイントは、多分、2番と4番だと思っています。これがないと、単なるご機嫌とりになってしまうというか…、薄っぺらい感じで、相手にも響かない気がするので💦
今回もいい勉強になりました😊
それでは、本日の課題です。
課題20:人の長所を盗む
今回の課題も、率直に大事なことだと思えるものです。人の良いところは、少しでも参考にして、取り入れていきたいところです。
ブログの書き方やデザインについても、多くの皆さまのサイトから勉強させてもらってきました✨
ガネーシャと主人公の話から、今回の課題は、前回の「人の良いところをほめる」の延長上にあるようです。
ガネーシャは前回の課題について、人を褒めるには「自分にベクトルを向けるのは×」、「人にベクトルを向けるのが○」と話しています。「そうしないと人の良いところは見つけられない」と、言っています。
今回の課題について、主人公が「人を真似るのは気がひける」と話します。それに対するガネーシャの見解は次の通りです。
- 気がひけるとか、まさにベクトルが自分に向いている。 自分のちっぽけなプライドに。
- 人の長所を盗んだり真似たりする事は、自分のためだけでなく、お客さんのためにもなる。
- お客を喜ばせるというところに、ベクトルを向けることが必要。
とのことでした。一応、ガネーシャの発言はこんな感じです。
"ええか、こう考えてみい。マネするんはな、お客さんを喜ばせるためなんや。人を喜ばせるという目的に照準が合うてたら、人のマネすることに恥ずかしさなんか感じひんのや。いや、好き勝手パクってええってことやないで。"
つまり、課題は「長所を盗む」ですが、一番大事なのは、「お客さんなど、自分がアウトプットする先の人たちにベクトルを向けて、物事を考える」というところですね。
今日の課題も面白そうです。あなたもぜひ、人の長所を盗んでみてください。
それでは、今日も一日晴れ晴れと✨