人生を変える習慣26「サービスとして夢を語る」※夢をかなえるゾウ
おはようございます。ハレバレです😊
それでは前回の課題の振り返りから。
課題25:やらずに後悔していることを今日から始める
この課題は今までで一番、「人生を変える」の核心に迫っている課題ですよね。こういうきっかけの中で、一歩踏み出せるかどうか…それが試されている気がします。
一度行動してみることで、人生に対する自分自信の受け止め方が変わるというか…、結果や自分の選択に対する納得感が変わってくる気がします。
私は課題を行うにあたって、次のように頭と心を整理しました。
- 過去にやっておけば良かったと思うことをを洗い出す
- その中で今も胸に引っかかることをピックアップ
- それとは別に、これからやってみたい事もピックアップ
私は過去にやっておけば良かった事は4つほど思い浮かびます。でも、それはあくまで個々の例であって、一番大きいのは、過去の自分の生き方(性格?スタンス?考え方?)自体にちょっぴり後悔がある点です。
それは次のような点です。
- 人の評価や印象ばかり気にしてきた
- 「やりたい⇄やりたくない」ではなく、「できそう⇄できなさそう」で選んできた
- スマートにこなす事を最優先に考えていた(恥をかきたくない気持ち)
といったところです。思い浮かべた4つの事柄も、この考え方に縛られていたから、出来なかったんだと思います。
でも現在は、大分と考え方も行動も変わり、「後悔のない晴れ晴れとした生活を」をモットーにできつつあります。
※この辺りは自己紹介記事で
例えば、ブログを始めたのも後悔しないための決断の一つです。その他にも、①日頃からアサーティブなコミュニケーションを行い、素直な気持ちを表現する、②マラソンを走る、なども、「後悔したくない!」が原動力です。
※こちらも過去記事に
その視点で言うと、自信はないけどやってみたい事は今後2つあります。今の職場には結構満足しているのですが…2つのことと上手く両立できるか?は不安です…
2つの内容は、大雑把にいうと
- ブログの発展
- スキルを活かしたプチ副業
です。
今すぐそれをすることは出来ませんが、今回の課題をきっかけに、それを行うための具体的な準備に入ることとしました😊
結果について、このブログで何れご報告したいと思います✨
それでは、本日の課題です。
課題26:サービスとして夢を語る
見事に課題25と繋がっていますね。さっきは「ブログの発展」「スキルを活かしたプチ副業」の2点を書きましたが…この夢をサービスの観点で語ろう!との課題ですね。
語る先をブログにするか、実際場面にするか、せっかくなので両方にするか…はその時の気分かな😉
今回もガネーシャの言葉は名言なので、ご紹介します。
「別に、嘘つく必要はないんやで。自分の夢は自分の夢や。他人にあわせる必要なんて全然あらへん。ええ車乗りたかったらええ車目指して頑張ればええねん。でもな。自分の夢を、もっとでっかくでっかくしてったら、最終的にはみんなを幸せにする夢になるはずなんや。自分の枠に中だけで考えるから、小さい、身勝手な夢になってしまうんよ」
「みんなが、自分の夢を聞くのが楽しいて思えるのが理想的やねん。ぎょうさんの人が聞きたい夢いうんはな、世の中がそれを実現することを望んでいるいうことやろ。そしたらその夢、かなえるのめっちゃ簡単やがな。なんせその夢はみんなが応援してくれる夢なんやから」
自分の夢を「周りも応援したくなるような夢として語ろう」とガネーシャは言います。
また、仕事に対してガネーシャはこうも話します。
「『仕事』いうのは、つきつめていけば『作業』ってことなんや」
「仕事に費やす膨大な時間、それはつまり『作業に費やす時間』や。だから仕事はブランドで選ぶと不幸になるんや。その『作業に費やす時間』の喜びを犠牲にすることになるからな」
「せやから、自分が仕事で幸せになりたかったら、自分が一番好きな『作業』を選ばんとあかん。どんだけでも続けられる一番好きな『作業』を仕事にするんや。それが仕事の正しい選び方や」
なるほど…、説得力がありますね。でも、仕事が楽しくなくても、給料や家族との時間、趣味の時間に大きなメリットがあるなら有りですよね😊でも、まあ…楽しい仕事に越したことはないか💦
ちょっと、それましたが、本日の課題は「サービスとして夢を語る」です。単に「これがやりたい」と自分目線で話すのではなく、「他者に何を与えられるか」を含めて語るということがポイントですね。
あなたも、夢を思い描いたり語る時に、サービスの視点を想像してみください。夢の奥行きが増すもしれません✨