人生を変える習慣７「まっすぐ帰宅する」※夢をかなえるゾウより

おはようございます。ハレバレです。😊

では、昨日の課題のご報告から。

※初めて、人生を変える習慣シリーズをご覧下さった方、ありがとうございます。せっかくですので、初回の記事もみてください。より楽しんでいただけます✨

課題６：トイレ掃除をする

休みの日だったのですが、朝一番に掃除をしました。本の主人公の行動を見習いました。😊

主人公は出社前にトイレを掃除して、その日の夜、次のように振り返っています。

会社について、デスクの汚れが気になって、きれいに片付けた。
いつか出さないといけないと思っていたお礼のメール、得意先への電話。苦手とする作業も苦にならなかった。
トイレ掃除という面倒なことを朝一番にやった効果なのかもしれない。

私もこの効果を味わいたくて、朝、トイレ掃除をすることにしたわけです。

私は休日だったのですが、次のような効果を感じました😌

トイレ掃除といっても便器の中だけでなく、側面や裏側までもしっかりと綺麗にしないといけない。フロアや壁の角などの埃も。心地よい環境になるように。生活空間を大事にする気持ちが強まった。😌
細かく丁寧な掃除を、妻が自然にやってくれていた事への感謝の気持ちが強まった。✨
朝一で掃除をした事で、妻に喜ばれ、前向きな気持ちで、１日をスタートできた。子どもにも「ピカピカだね！」と、お褒め頂きました。
主人公の言うように、面倒な事を成し遂げた（大げさ😅）ことで、その日の他の活動に面倒くささを感じなかった。etc…

思ったよりも、良い効果を感じました。毎日は厳しいですが、週に１〜２回くらいは、気持ちを入れ替える➕妻を喜ばせる為に続けてみることにしました👌

本日の課題

課題７：まっすぐ帰宅する

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この課題も…タイトルだけでは分かり難いですね💦

「飲み会などの誘惑に流されず、自分の意思で帰宅する」といった趣旨の課題です。

本の主人公が、泥酔して帰宅する場面があります。ガネーシャは「やることあるのに、遅くに酔って帰ってきたらあかんやん」と諭します。

主人公は「サラリーマンには付き合いというものがある」と答えますが、それに対するガネーシャの弾丸論破がこちら。😅

まず、誘われて行くっちゅうことやねんけど。これって、ようするに『反応』しとるっちゅうことやろ。分かる？

自分から世の中に働きかけるんやのうて、自分の周囲に『反応』しとるだけなんや。親から言われて勉強して、みんながやるから受験して、みんなが就職するから就職して、上司から『これやっとけ』言われるからそれをやって、とにかく反応して、反応して、反応し続けて一生終えるんや。そんなんで、自分の人生手に入れられるわけないやんか。自分の人生手に入れとるやつらはな、全部自分で考えて計画立てて、その計画どおりになるように自分から世界に働きかけていくんや。

つまり、世界に流されずに、世界に働きかけろと言っているんですね。これは、名言だと思います。かなりのお気に入りです。😉

このブログでは、「後悔のないよう、受身にならず、自分で選択する」ことを、ずっとおススメしていますが、考え方はガネーシャと同じです。😊

ただ、その目的やスケールは違います。

私は「自分の気持ちを大切にしよう」という程度ですが、ガネーシャは、「世界に働きかける」といったより積極的なニュアンスですね⭐️

やっぱり「人生を変える」「夢を叶える」という視点なんでしょうね。👌

それでは今日もやってみます！！と、言いたいところなんですが…… すみません…。

今日から連休の間、家族で帰省をします。

（ある意味、まっすぐ帰宅するのですが😉）

今日の課題も含めて、その後の課題も、帰省中の完全リフレッシュモードでは、普段の習慣と結びつけた取り組みが難しそうです……

なので、連休の後半か、連休明けから、人生を変える習慣を再開させていだだきます。

せっかくのガネーシャ課題、全てしっかりとやり切って、自分の変化を確かめてみたいので。そして、あなたにも伝えていきたいので。😌

もちろん、別のテーマでブログは毎日更新予定です。