寒い朝、布団から出たくない…を軽減する方法!
こんにちは。ハレバレです。
もう3月になりましたね。日中は寒さも大分和らいできて、ぽかぽかと気持ち良くなってきました。
しかし、まだまだ、朝は冷えませんか?私は出勤時間上、6時には起床しているのですが、毎朝布団から出るのが苦痛で苦痛でたまりません…
理由は、単純に寒いことや眠いことに加え、「今日もこれから仕事か〜」と気が重く、気持ちや頭を仕事モードに切り替えるが億劫だからです。
休日明けとかはもう最悪のテンションです…全然、晴れ晴れとしてないですね…(ー ー;)
あなたは気持ちよく布団から出られますか?
同じように中々布団から出られない方に向けて、ハレバレの実践を紹介します!
かなり簡単な方法なので誰にでも役立つのでは?!と思っています(*^-^*)
精神論ではない。技術で苦痛を軽減する!
「寒い&布団から出られない」というキーワードで検索すると色々な記事がヒットしますが、その中には「気持ちを切り替える」旨のものがありますよね。
ただ、私は布団から出る時点で、気持ちを切り替えるのはかなり厳しいです。というか、眠くて、寒くて後ろ向きな気持ちしかありません…(-_-)zzz
仕事を休む言い訳とか、何通りも考えてしまいます。苦笑
布団から出て、食事や朝の支度、シャワーを浴びたりしていると、体や頭が温まり、徐々に気持ちも仕事モードに切り替わっていきます。
しかし、とにかく、まずは、布団から出る第1歩が苦痛なのです。
私の場合は、目覚めてすぐに布団から出るのは地獄なので、あえて目標時間の15分くらい前に目覚ましをセットし、あと15分は横になれる!と、モラトリアム時間をつくっている始末です(^^ゞ
なので、布団の中からいきなり「よし!起きるぞ!」と悟りを開くのは諦め、「ぼちぼち起きるか~」と思えるレベルまで、苦痛を軽減する技術を探して実践してみました。
お勧めの方法
1 グーパーストレッチ
こちらは寝ながらグーパーをするだけです。笑
しかし、侮れません!やってみたら結構効果があります。私はこちらの記事(冬の朝が弱い方に。誰でも2分ですっきり起きられる『手足のグーパー体操』 | ライゼスポーツ | 大阪府和泉市のメディカルストレッチジム)を参考にさせていただきました。
グーパー体操を30回程行うことが推奨されています。
手足を動かすことで、血流が促進され、体が温まり頭もスッキリとしてくるのです。
すぐに起きるのは苦痛でも、とりあえず布団の中でグーパーすることは問題なくできるので、初めのアプローチとして最適で、ハレバレの朝のルーティーンになりました。
あと、足首をぐるぐる回すのも気持ちよくて、合わせて行うようになりました。
2 布団の中でゴロゴロ
グーパー体操が思ったより効果があったので、布団の中で出来ることをもっと増やそうと思い、こちらの記事(朝起きられない人は「ガバッと起きずにゴロゴロするとよい」に共感の声、専門家の見解は? | オトナンサー)を参考にオリジナルで実践しました。
血流を促進して体温を上げ、頭をスッキリさせるという原理は、グーパー体操と同じで、もう少し動きを大きくすることでより、起き上がる行動への抵抗感を無くすねらいです!
やりかたは、たった10回だけ、布団で左右交互に左ゴロ→右ゴロと繰り返すだけです。その際に、ストレッチのように、膝を立てて反対側に倒す(右ゴロのときは、左ひざを立てて右に倒す)とすると、起きるための身体の準備が出来上がります。
意外と効果がありました!
あれ?2つでもう終わり?という声が聞こえそうですが、私はこの2つを実践するだけで、布団から出ることに対する億劫さはかなり軽減されました。
次のような流れで苦痛は減っています。
- 目が覚める→もう朝か…起きるの嫌だな…という気持ち。
- とりあえずグーパー体操は簡単だからやっておこう→ちょっと頭がスッキリ。
- ちょっと目が覚めてきたし、ゴロゴロ運動もしておこう→頭がもっとスッキリ、体もあったまってきた。朝からちょこっと脂肪燃焼できたかも…やった!
- 動くのが辛くなくなった→とりあえず布団から出よう
という感じです。ポイントは1~2のあたりで、仕事とか余計なことは考えないことです。「まだ布団で温まれる」という気持ちよさを噛みしめながら、グーパー対応に集中するのみです。
布団から出さえすれば、あとは、シャワーを浴びたり食事をする中で、いやでも頭が仕事モードに切り替わっていきます。
おわりに
今回は「寒い朝、布団から出たくない…を軽減する方法」を実践した結果をお伝えしました。
アラフォーのパパが、しかもカウンセラーのくせにという恥ずかしさもありますが、意外とシンプルな方法で効果があります。
同じような悩みを抱えるあなたに、少しでも参考になれば幸いです。
それでは、最後までご覧くださりありがとうございました。