人生を変える習慣 5「会った人を笑わせる」※夢をかなえるゾウより
おはようございます。ハレバレです。😊
今日を乗り切れば、明日からはゴールデンウィークですね。楽しみですが、今日という1日を、疎かにせず、晴れやかに過ごしたいてますね。
では、昨日の課題のご報告から。
※初めて、人生を変える習慣シリーズをご覧下さった方、ありがとうございます。せっかくですので、初回の記事もみてください。より楽しんでいただけます✨
課題4:人の欲しがっているものを先取りする
今回は中々難しかったですね。学ぶところが結構ありました。😌
今までも、ある程度やっていた事と思っていました。例えば、クライアントのニーズは何か?上司のニーズは何か?同僚のニーズは何か? などです。
でも、昨日はせっかくの課題だったので、関わる人すべての人について、「何を欲しているのか?」を考えるようにしました。例えば、「会社のエントランスにいる守衛さんは何を欲してここにいるのかな?」とか、「電車で目の前にいる人はどうだろう?」とか。
これは中々疲れますね。キリがない感じです。💦
でも、この習慣が身につくと、世の中のニーズに対する感度は確実に上がりそうです。興味が外に向く習慣が身につくという感じかな…🤔
身近なところで、具体的に出来た例を2つ。
事例①
- 上司とのミーティングにプラスαの提案をしてみました。その提案の通りにはなりませんでしたが、上司から良いアドバイスもあり、当初想定した企画よりも厚みがましました😊
事例②
- 仕事帰りに、妻にライン。「スーパーによるけど、何が欲しいものある?」と。妻からは「子どもがチューインキャンディを希望」との返信です。
- 本来は欲しいものを尋ねるのはNGの課題ですが、それを踏まえて、さらに上をいこうとのチャレンジです。😏
- チューインキャンディだけでなく、私の中で上位互換のハイチュウも購入。妻にもアイスクリームを買って行きました。
- 結果、子どもは何とハイチュウを選んでくれました。妻もアイスを喜んでくれました😊😊
身近な人にはいつもやっている事かもしれませんが、「相手の欲しいものを自分でも考えてみる」という意識をすると、洞察力は深まりそうです。後は、対象とする相手を広げることで、アンテナの感度や範囲が増すんだろうな〜と、実感しました😌
ただし、思い込みや先走り、押し付けにならないように要注意ですよ。😉
個人的には、有意義な課題でした✨
本日の課題
課題5:会った人を笑わせる
むむむ…。今回も一筋縄では行かなさそう…。
大事だと思いますが、「どのくらいの人に対して、どのくらいの笑いを求められているのか?」で、難易度が変わってきますね🤔
芸人さんみたいな爆笑はかなり難しいですが、「くすっと笑顔を引き出す」とかであれば、普段から意識できている気がします。
主人公はガネーシャに対して「成功と笑いに何の関係性があるの?」と問いかけています。
ガネーシャの答えはこちら。
笑わせる、いうんは、『空気を作る』っちゅうことなんや。場の空気が沈んでたり暗かったりしても、その空気を変えられるだけの力が笑いにはあるんや。ええ空気の中で仕事したら、ええアイデアかて生まれるし、やる気も出てくる。人に対して優しゅうなれるし、自分のええ面が引き出される。それくらい空気いうのんは大事やし、笑いって大事なんやで。"
なるほどなるほど〜。これはおっしゃる通りですね。完全に同意します😊😊
今日の私の対象としては、一緒に働く職場の同僚(上司・部下含む)と家族になりますね。後は、クライアントの企業の方々かな?
『やる気や優しさが漂う空気感を作るための笑い』というイメージでやってみます。😊
芸人さんの、ドッカーン!という爆笑じゃなくて安心しました😅
それでは、今日も一日晴れ晴れと過ごしましょう。😌